ミニポーチ 1・2
お盆などなどで趣味の手芸が後回しに。
ペンケースは買っておいたファスナーが見当たらないので、
毎日のお小遣いを入れるミニポーチを思い立ち、
作りだしました。
思い立ったが~♪で作ったふたつ。
(歌は知ってるけど微妙に世代ではない)
レシピ掲載本
型紙いらずで簡単、おしゃれ、今すぐ作れる布こもの (レディブティックシリーズno.3319)
- 出版社/メーカー: ブティック社
- 発売日: 2011/10/24
- メディア: ムック
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
この本に載っていた基本的なポーチの寸法を変えて作りました。
奥のほうは、ファスナーのつけかたをうろ覚えでやったので、
失敗作。
でもまぁ自分用なので、無理ってなるまでは使います。
手前は、本に忠実に作りました(それが普通)
が、
これは中袋を後からまつりつけるタイプで、
しかも「まつりつける。」と書いてあるだけなので、
ファスナーのあたりなど、ちょっと具合がわからずに往生しました。
往生した記録。
なんとかなりましたし、最後にはちゃんと合ったので、
初心者でもこうなるのだから一文で済ますのもわからんでもないな…とは思いましたが、
まつりつける作り方はもーいーやと思いました。
なので、
次はこちらのレシピで作ってみることにしました。
娘のペンケース・裁断
娘のペンケース用の生地を裁断して、
接着芯を貼りました。
生地は、東京ハイジさんのおばけのホットケーキの柄です。
とってもかわいい。
手芸のいすずさんで購入しました。
生地のサイズは23×9の2枚分でしたが、
これくらいなら接着芯貼るのも楽ですね。
延々、小物を作っていたいです。
バッグも楽しかったですし、
作業を始めてしまえば何てことはないのですが、
始める前に、あーめんどくさいなと思ってしまう人種としては、
ハードルが低いものをどんどん作らねばな、と思います。
(生地が減らないので)
ショルダーバッグ・完成
今日も1行程だけ進めるつもりが、
気づいたら完成していました。
袋布・中袋を重ねて縫う→表に返す→返し口を縫う
入れ口にステッチをかける
完成!
このバッグは、この本から作りました。
図書館で借りてみたら、よかったんです。
型紙いらずで簡単、おしゃれ、今すぐ作れる布こもの (レディブティックシリーズno.3319)
- 出版社/メーカー: ブティック社
- 発売日: 2011/10/24
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布は、楽天市場の布1000ネットショップ 楽天市場店様からです。
中袋の柄は青海波なのですが、
返し口を縫うとき、目がチカチカしました。
(32才近眼コンタクトの感想です)
これからは手縫いしなくていい物に使おうと思います。
ずっと作っている気がしていましたが、
ツイッターを遡ると、裁断から4日でした。
私の記憶のはかなさ
私が乗り越えるべきハードルは裁断だということがよくわかりました。
接着芯もなかなかめんどくさいですが、暇潰しさえあればなんとかなるかな…。
昨日は、この長さではななめがけはできないのでは?と思いましたが、
くっつけてから試してみたら、まぁできました。ギリかも
私の胴が長いせいかもしれません。
ショルダーバッグ・ミシンの行程
今日はミシンの行程をそこそこ進めました。
袋布・中袋の三辺を縫ったり、ポケットをつけたり、
マチを縫ったり。
1日1行程、とか、何時まで、とか思ってはいるけど、
「ミシンを出す」のハードルが高いので、
(1才児がいるため)
つい、やれるところまでやりたいと思ってしまう。
ショルダー部分も作りました。
私はこのバッグをななめがけするショルダーバッグのつもりで作っていたんだけど、
どうやらななめがけはできない寸法だったみたい。
そもそも、ななめがけするバッグのことをショルダーバッグとは言わないのかもしれない…
勉強になりました。
ショルダーバッグ・接着芯
カーブス通いのためのショルダーバッグ作り。
袋布に、接着芯を貼りました。
アイロン台から完全にはみ出したので、
冷ましつつ、ずらしてかけて接着させましたが、
効率もよくなかったと思います。
アイロン台は数年前に買った人型のものなのですが、
もはや息子の給食着も辛くなってきたので、
買い替えようと思います。
この後、袋布と、
中袋につけるポケットの三つ折りにまち針を打ちました。
明日の昼間に、ミシンをかけたいです。
ショルダーバッグ・裁断
カーブスに通っているので、
シューズも入るバッグを作ろうと生地を買って、
早一月ほど。多分。
袋布はさっさ決まったけど、
内布に悩んで悩んで、
それから接着芯を注文して、
やっと裁断までこぎつけました。
こちらが内布。
センスがないのはわかっているので、
日常のしあわせが続くことを願う柄である、青海波をえらびました。
今書いてみて、センスがないなら、
無地にすればよかった、と思いました。
次はそうします。